名前:アルア・サイス
英:Allure Sice
呼び方:サイス、サイ、シース
意味:サイス(Sice)>ダイスの6の目
種類:デビルピグミー P無
性別:♂
年齢:製造されて3年目(3歳)
身長:164cm(自称165cm)
髪:紫色の長髪。
毛は人形のようにサラっとしており、見た目に寄らず櫛の通りが良い。
瞳:右が水色、左が紫のオッドアイ。眼の下には常にくまが出来ている。
耳:デビルピグミー模様の獣耳。
付け根から中心までが薄紫で、先の部分が濃い紫色。
尾:デビルピグミーの尻尾で色は紫色
服:研究施設に居た頃の服。つねに裸足。
腹部や腕の部分が血で染みついており、落ちない模様。
腕の裾部分は元は長かったのか、千切れて無残な状態になっている。
他の服を試した見たもの、落ちつかないのかすぐに元の服を着てしまう。
刺青:左足首にバーコード
装飾品:左眼だけを覆うマスクをつけているが、気分によっては外す。
武器:ぬいぐるみ
ぬいぐるみの中に毒ガスや爆弾等を仕掛けてる時があり、それを放置して移動し、
それを見付け近付いた者に危害を与える。ぬいぐるみ其の物をおとりにして近くに隠れる場合も有り。
性格:暗めで控えめ。光と言うか、明るい人が苦手。
ぼーっと相手を眺めているのが好き。たまに動き過ぎる相手を見て気持ち悪くなる。
ぼそっと場の空気が凍りつきそうな事を云ったり、人の不幸に無意識に笑ってしまったり。
脳に異常があるのか、その場であった出来事ををすぐに忘れる時がある。
特徴:肌は病的に青白く、義兄のシンク以外の相手には中々接そうとしない。微妙にブラコン。
研究施設に居た頃は殆どの臓器を抜き取られたのか、非常に身体が脆く弱い。
常にシンクと一緒に行動しており、戦闘から家事まで全て彼にやってもらっている。
人に余り興味が持てず、人の事を“人間”としてではなく、人形の“素材”として見ている場合が多い。
ピグミー系のぬいぐるみが大好きで、それ系のぬいぐるみを個人的に集めている。
ぬいぐるみに人の臓物を詰めて持ち歩く事もあり、彼が持つぬいぐるみからは常に死臭が放っている。
見かけによらずプリンが大好きで、留守番中に一人うきうきしながら食べている事がある。
趣味:ピグミー系のぬいぐるみ集め、眼の解剖、お昼寝、色んな種類のプリンを食べる事
口調:子供っぽい喋り方をするが、基本大人しく口数が少ない。
一人称:僕
ニ人称:君、あだ名付け、呼び捨て
その他:シンクの義弟。元第陸危険生物実験研究施設の被検体。
パーシバル博士の手によって創られた。シンクより前に造られたマーシィとマーゴットという二人の女が故障し、
壊れてしまった事により心優しかった博士が頭のネジの飛んだマッドサイエンティストに変貌。
危機を感じたシンクはサイスと共に施設から脱出したが、その事により博士はノイローゼになり
他の創られた子達と共に心中した。脱出した2年後に義兄と研究施設に戻って来たが、そこは廃墟となっていた。
今はシンクとその元研究所に住んでいる。
リヴからの一言:
『で…君は何。何処をくれるの。
この子(ぬいぐるみ)のお腹、駄目になってきちゃったんだよね。…頂戴?』
『シン兄、あれ、とって。ほしい。中、傷付けちゃ駄目だよ。使えない。
…ふふ。ありがとシン兄。これ綺麗。使えるや。
シン兄がとってくれたから、大事にするね。』
『シン兄、シン兄!あのね、聴いて!プリンって美味しいんだよ!シン兄はもう知ってた?
今日買ったのがまだ後1こあるから、シン兄に半分あげる!全部は僕が食べれないからダメ!』