名前:セイラ・カラレス
英:Seira Colorless
呼び方:静羅(せいら)
※元セイラ・ブラウン。
 父親と弟の死後、カラレス家によって引き取られる/姓を母(スルー)のに変更。


種類:ユキムグリ/P無
性別:♂
年齢:27歳
身長:184.2cm


髪:産まれてから癖っ毛で、縮毛。子供の頃は薄茶色、水色など鮮やかな色をしていたが、
 年をとってからストレスと共に髪の毛が灰色になった。髪は赤いバンドで後ろで束ねている。
 
瞳:水色

耳:灰色の獣耳で、短い毛が内側と外側に生えている。

角:元は茶色だが、ストレスと共に色素が抜け、白色に。
 周りが茶色の中、自分の角が白い事にコンプレックスを抱いている。
 イッカクやムグリなど、茶色い角を持つ人を見ると内心羨ましがってしまう。

尾:無

武器:薬品。
 薬の調合などに優れており、母(スルー)を何時でも女に変化出来るようになったのも
 彼の御蔭。元は不定期で女になり、同時に性格が物凄く悪くなる母だったが、
 今は自由に変化出来る為穏やかの性格のままに。
 人体に影響を及ばす薬等も調合し、気に食わない患者にはそれを注入する。

能力:子供の頃は何時でも大人の身体に変化したりなどが出来たが、
 年をとってからそれが出来なくなったが、本人は特に気にしていない様子。

性格:明るく、しかし純粋な腹黒。シロ(白ヴォルグ)と共に住んでいる内に腹黒さが悪化。
 今では常に研究に夢中で、時間あれば研究室にて閉じこもっているように見えるが、
 良く町へ抜け駆け等をしている。無料で患者を診る事もあるが、普通の患者には興味を持たない。
 身体が骨で出来たヤグラの華陰(カイン)等、奇形な患者をシロと共に専門とする。
 弱音を吐く健常者にはきつく、異常な体質を持つ患者には優しく接する。
 子供には優しく、子供たちには“たまに怖いけど優しいお兄さん”として評判。

特徴:母(スルー)の子供の中では一番年上で、彼の一番最初の旦那(ニルヴァ)との間で出来た子供。
 母が再婚した後に元旦那側と弟のブラウニーと共に暮らすが、
 元旦那と弟が事故により死に、カラレス家によって引き取られる。
 母の父、ブラッキーの養子のシロと共に薬の研究に励んでいたが、ある日ツァイヴァルト家(母の現夫の家系)
 の当主、グレイシアからツァイヴァルト家に住む事を命じられ、内心戸惑いながらも行く事に。
 シロの家にこのまま住み着くのも悪いと思い引っ越しを決心。
 ちなみに誘われた理由は、グレイシアが彼は父や弟を失ったからだそうな。 
 デフォ(原型)時は灰色のケープをつけている。母に作って貰ったお気に入りのものだそうだ。
 眼鏡は研究等をしている時につけており、普段は外している。
 良く怪我をするせいか、擬人化でも、デフォ姿でも額に2や3怪我のガーゼをつけている姿が目立つ。
 手は実験の時に火傷して指などの皮膚が溶けてしまい赤茶色い。

趣味:薬の研究、尻尾集め。
 尻尾を集める事を小さい頃から好み、部屋は尻尾の剥製等がいくつか飾られている。
 一番お気に入りなのが父(ニルヴァ)の尻尾の剥製の様だ。色は茶色の、プリミティブトビネの尻尾の剥製。

口調:『僕はあれが好きだなぁ』『ねぇこの薬とこれ調合してみていい?爆発するけどさーv』
   『あの…いえ、何でも無いです。ごめんなさい…』
 緊張している時や、警戒している時は敬語が多め。
 普段は少し子供っぽい感じだが、真剣に研究などをしている時は基本無口。

一人称:僕
ニ人称:君、さん、お前、呼び捨て

その他:元は明るく腹黒い子だったが、父と弟の死別後に病んでしまった。
 しかしシロと生活する中また明るい性格に戻った。
 母の再婚には基本賛成で、今の旦那(蜜)に大切にして貰って安心している様子が見られる。
 ルーク(蜜の子)とは子供の頃から仲が良く、彼を弟分として見ている。
 が、彼が最後に見た蜜は、荒れている時の彼だったので、余り良いイメージがないそうだ。

リヴからの一言:
 『はい、じゃあ今月の分のお薬だしとくねー!
  あ、そうそう、死ぬとか余り云わない方が良いよー…そうしたら僕がさ…うん、ねv(にこー』

 『シロ〜これやってー!飽きたー僕お外(町)行ってくるー!
  だって僕シロ見たいにひきこもりになりたくないもんwwあっはははw』
 

 

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