名前:色無 冥月(いろなし めいげつ)
偽名:クリア・カラレス
英:Clear Colorless
呼び方:クリア
意味:クリア(Clear)>透き通った、澄んだ、冴えた、明白な、
明晰(めいせき)な、確信して、欠点のない、
純白で、罪のない、絶対の、空隙(くうげき)、etc
※名乗る時は偽名のみを使用する。身内でも彼の名を知らぬ者は多い。
元恋人のアジューレのみ彼を冥月と呼ぶ。
種類:イッカクフェレル/P無
性別:♂
年齢:外見40代、年齢不詳
身長:192.7cm(角含まず)
髪:中側が黒で外側は白で、長さは肩より上。髪は真ん中分け。
白い方を常に赤い髪留めで留めている。毛並みはさらさら。
後ろの髪は表の部分のみ紅い髪留めで留めている。
髪留めは木で出来ているが、色が剥げてきて木目が見える。
瞳:眼は群青色(ぐんじょういろ。紫みを帯びた深い青色)で、睫や眉毛は白色。
耳:イッカクフェレルの耳で、色は外が白色、中が肌色。
肌色部分毛が長く、白色部分は短い。
角:額からP無しと同じ茶色い長い角が生えている。
角の先は少し欠けていてひらぺったい。
角は折れても生える事が出来、現在3本目。
尾:無
服:常に和服。下駄を好み、和服を着る時は高確率で下駄を愛用する。
武器:大鋸。大きさは以下の画像の通り。体の半分以上はあります。武器は見た目によらず厚い。
デフォルト(原型)時は擬人化時と同じく背中に鋸を背負っており、
前脚を折り、頭を垂れさせ鋸を少し出し、残りは口で柄を掴んで鋸を引く。
擬人化時では手で掴み、デフォルト時は口で使用します。
相手を切りつけば、武器を思いっきり引き、肉を切りさき骨までを切断する。
鋸で攻撃が防げなかった場合籠手(こて)を使用する。
能力:擬人化時は魔法が一切使えないので全て力勝負。
魔法を使う相手に何度も挑んでる故か、基本魔法を食らってもビクともしない。
デフォルト時は前脚を思いっきり地面に叩きつけ、地震を起こしたり、
竜巻や雷などの魔法を使用するが、それは手を抜いてる時のみ。
本気を出す時は必ず鋸を使用する。
性格:冷血。一見身内には優しく見えそうだが、実際は身内に対しても厳しい。
身内の内誰かが彼と勝負を挑もうとしたら、彼は喜んで挑むが、
間違って殺める可能性もあるので戦う時は常に養子のブラッキーや元恋人のアジューレが見守っている。
老若男女、相手が誰だろうと気に食わない者が視界に入れば基本殺す。
しかし息子達(主にブラッキー)の頼みで、身内やその知り合いだけは殺さないように気を付けている。
特徴:カラレス家が当主で有り、大黒柱。
隻腕。右腕は自分の養子であり、戦友のヴェルデューが死んだ時に
自分で切り落とし、血肉が好きだった彼の土産代りに墓に添えた。
なので腕は左腕しか生えていない。武器は片腕でしか掴めない為常に体を鍛えている。
故に筋肉質で、体力は手持ちの中で断トツで一番上。爪は短く、蹄と同じ色で黒い。
強さだけを求め、武器はアジューレにより魔法を切れる様に加工されている。
彼自身も魔法を食らっても何とも思わないので、彼には丁度良い武器になっている。
昔は髪が長かったが邪魔なので息子達にばっさり切ってもらい、
紅い髪留めは幼い頃の息子達が彼と出会って1年目の時に作ってくれた物。
それからカラレス家の血筋の者が何処かに赤い装飾品を付けている。
ブラッキーは武器と衣装、ルリッドは身体に武器、スルーはピアス(元武器や髪飾り)、レビリアは武器等
その他の子達、ほぼ全員何処かが紅いのはカラレス家だと云う証。
趣味:刈り、散歩、花見
口調:常に敬語、だが上から視線で命令口調。
一人称:俺
ニ人称:貴方、そちら、お前、呼び捨て
その他:ブラッキーとヴェルデューの育て親だが血は繋がって居ない。
日々虐待を受け、名も無かった彼等を興味本位で拾い、名を与え育て上げた。
強い相手と戦う事を好む。暇あれば戦っており、一人で国などを滅ぼす事もしばしば。
隻腕な為か、行動は常に片腕でとるが、衣装を着る事や彼の武器の手入れなどは
代わりに息子達二人が自主的に行っている。料理は全てブラッキーが行う。
彼がカラレス家の当主故か、身内等が(ブラッキーの子供等)家に来る時は
必ず和服を着る。身内を鍛えたのも彼であり、周りには彼に敵う相手が居ない。
普段は強そうな相手が居れば襲いかかるが、相手がそこまで強くなかった場合
興味無さそうな、絶望したような目で相手を眺める事もある。
不老不死な白カンボのアジューレとはまだ若かった頃に付き合っていた。今でも互いに仲が良い。
常に気を抜かず、寝る時は息子達やアジューレ等が傍に居ないとしない。長年の慣れにより一ヶ月に1回寝る程度でも無事でいられる。
誕生日の2日後、12月9日の時点で戦死により既に亡くなって居るが、飼い主には生きたように扱われている。
現在は亡霊の様な状態で、アジューレによって普段と変わらないような姿で生きている。リヴ上では既に存在しない。
リヴからの一言:
『俺の相手がしたいのですか?…いいでしょう。
ですが、私が貴方を殺めてしまっても恨まないでくださいね。』
『嗚呼、詰らない。この国もこの程度でしたか。
早く次の相手を見付けなければいけませんね…』