名前:カーマイン・イリオッテ
英:Carmine Illiote
呼び方:カーマイン、カー君、カルミネ、か氏(かし)
意味:Carmine(カーマイン)>洋紅色
種類:ゲッコウヤグラ/P無
性別:♂
年齢:28歳
身長:184.5
髪:赤(洋紅色)で、右分け。
後ろの髪のが前側より短い。
瞳:赤
耳:人間耳
尾:無
服:主に浴衣など、着心地の良い服。
シャツ等も着るが、どの服も赤色ばかり。
首:首の左側に手術痕。
特に隠さないが、傷の事を聞かれたら黙ってしまう。
武器:水
能力:水を操る事が出来るが、少量のみ。多くても2〜3リットルが限界。
水を操ってる間はその水が赤色になり、操る事を止める(手から放せば)透明に戻る。
透明に戻っても水は操られた形のままになり、元の液体の姿に解除されない。
水を出す事が出来ないので、近場に水がある時のみ使用可能。
ちなみに水で無くとも、ジュースなど、液体も操る事が出来る。
性格:明るく、人(ヤグラ)と接するのが大好き。
ヤグラに対してはノリノリで、笑顔で接してくるが別の種族の相手になると警戒する。
過去に声がおかしいという事でヤグラ以外の人達に笑われた為若干抵抗がある。
故にヤグラ相手には明るくとも、他の種族になると黙りこんで余り喋ろうとはしない。
特徴:幼い頃に病気で喉を痛め、声を無くした。
親は病気の事を知って居たが、放置により手術しても手遅れな状態に。
喋る時は人工喉頭を使用する為、機械の様な声をしている。
普段小さな巾着袋を持ち歩き、その中に財布や人工喉頭をしまっている。
赤、青、緑の3色を持っており、普段はその内一つを持ち歩き二つをスペアとして家に置いている。
※人工喉頭(じんこうこうとう):声を無くした者の為の発声装置。
カーマインが使用しているのは笛式でなく電気式人工喉頭。
小さな機械で、喉部分にあてる事により、喉を電気で振動させながら声を出させる装置。
趣味:ビリヤード、ドライブ、一人の時はこっそり料理の研究や花育て
口調:身内には強気、しかしノリが良い。初対面には敬語。
一人称:オレ
ニ人称:オマエ、キミ、呼び捨て、〜サン
その他:青ヤグラ、セルリアンの兄。
弟が花が好きだという事を知ってたから、家で色んな花を育てるようになった。
親の虐待を知ったブラッキーに引き取られ、暫くカラレス家に居候していたが、
今は弟と二人暮らしている。家事などは全てカーマインがしている。
ちなみに家事(料理、洗濯等)は殆どブラッキーに教えられた物。
彼(ブラッキー)に引き取られた理由は、彼自身も幼い頃虐待にあっていたから放っておけなかったの事。
引き取る件については彼の妻、ルリッドも特に反対はしなかったらしい。
ヤグラ以外の種族という事により、暫くは警戒していたが、自分を理解・普通の人の様に
扱ってくれた為現在は一部カラレス家と仲が良い。
リヴからの一言:
『アノー…コレ、オトシマシタヨ? オサイフ、ツギハキヲツケテクダサイネ。』
『ンダヨーメンドクセェナァー。ヤンナラジブンデヤレヨ、オレァカンケーネーシナァv』